院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page7

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院長の症例紹介

手術症例:ミニチュア・ピンシャー 1歳 オス ...

主訴は「自転車とぶつかってしまい、骨折していそう」との事でした。 来院時は跛行が顕著であったため、すぐにレントゲン撮影を行いました。  来院時のレントゲン写真 結果は左脛骨正中での斜骨折でした。飼い主様とご相談の上、手術上必要な検査を行い異常も無かったため、即日に緊急手術を行いました...
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診察症例:コザクラインコ 3カ月 嘴 損傷

主訴は「オモチャの金具が嘴に挟まってしまった」との事でした。  来院時 来院時には元気はありましたが、舌からの出血もありました。そのため鉗子にて金具を変形させながら除去を行いました。  除去後 嘴に完全に貫通はしていませんでしたが、出血が軽度あった事から明日からの食事などは注意し...
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診察症例:トイ・プードル 1歳 メス 壊死 離...

主訴は「他院にて手術を行い抜糸したが、傷口が治らない」との事でした。  初診時 他院にて抗生剤の処方はされていましたが、創の一部は離開し壊死が生じていました。 そのためまず当院では壊死創の除去を行い、親水性のポリウレタンフォームパッドを利用し皮膚の再生を促しました。  創部の顕微...
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手術症例:ネコ(雑種) 5歳 オス 肥満細胞腫

主訴は「胸にしこりが出来ている」との事でした。 Φ5mm程度の腫瘤のため本人は気にしていませんでしたが、細胞診にて精査を行いました。  細胞診画像 今回は細胞診にて多数の「肥満細胞」を確認したため、切除手術をご提案しました。  切除前 「肥満細胞」が確認された場合はいかに小さな腫...
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診察症例:ハリネズミ 2歳 オス 細菌性皮膚炎

主訴は「右後ろ足が黒くなっている」との事でした。  来院時 来院時には右後肢に跛行があり、第5指に黒い痂疲を確認しました。また足底の皮膚炎が重度のため、顕微鏡で皮膚検査を実施しました。  顕微鏡検査画像 顕微鏡検査では多くの球菌が確認されたため、2週間の抗生剤の内服と定期的な室内清...
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