院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page5

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院長の症例紹介

診察症例:フレンチブルドッグ 1歳 オス 食物...

主訴は「皮膚が赤くなって、痒みがある」との事でした。 他院にて塗布薬を処方されていましたが、皮膚の発赤も改善と再発を繰り返していた事から当院を受診されました。    来院時 来院時は口回り、両耳、指間の発赤が顕著で、腹部にも発赤が広がっている状態でした。痒みや発赤のタイミングも不...
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手術症例:猫(雑種) 6歳 オス 眼球損傷 眼...

主訴は「拾った時から左眼にケガをしている」との事でした。  来院時 来院当初も左眼に視覚はありませんでしたが、本人も気にする様子が見られなかったため経過観察としました。  初診より半年後 ですが初診より半年後、遊んでいる最中に顔から床に落下し眼球より出血し、腫大化したため眼球摘出...
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手術症例:ポメラニアン 8か月 メス 乳歯遺残...

今回は避妊手術適齢期になり乳歯遺残を確認したため、避妊手術と同時に乳歯抜歯を行った症例をご紹介します。 小型犬での乳歯遺残は比較的よくある事ですが、歯垢が付きやすかったり、歯肉炎になったりと残していてもメリットはありません。将来のために当院では避妊・去勢手術時に一緒に抜歯をする事を皆様にお勧...
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診察症例:セキセイインコ 6歳 卵詰まり

主訴は「1日かけて卵を産んだが、お尻から取れない」との事でした。  来院時 卵を産むのみ1日時間が経過していたため、卵に被っていた粘膜が乾燥し卵詰まりを起こしていました。そのため、乾燥した粘膜を生食で少しづつ除去していきました。  除去後と卵 除去後は総排泄腔より出血がある可能性な...
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手術症例:アメリカン・コッカ―・スパニエル 7...

主訴は「2日前より右後ろ足のに体重が掛けられない」との事でした。 以前より同症状を何度も繰り返しており、他院にて「脱臼」の診断をされていたので、当院には手術希望で来院されました。  レントゲン画像 黄色い丸部分が脱臼部です。股関節脱臼は大腿骨が寛骨臼から逸脱する事で生じます。股関節脱臼...
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