院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page4

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院長の症例紹介

手術症例:ミニチュアダックスフント 12歳 オ...

主訴は「口臭が気になる」との事でした。 以前より歯石の付着を指摘していましたが、今回は口臭や歯肉後退、また歯の動揺が進行していたため手術を希望されました。  処置前 麻酔下では9本の動揺歯、歯の吸収病巣、歯折による神経の露髄を2か所確認しました。また、歯肉後退部には多くの食べカスや毛が...
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手術症例:チワワ 12歳 メス 腫瘍摘出 高分...

主訴は「最近、嘔吐が増えた」との事でした。 既往歴に糖尿病、クッシング症候群、僧帽弁閉鎖不全症があり当院で継続治療をしていました。以前より肝臓の数値(GPT、ALP)が高値だったため、肝臓薬を服用し1カ月毎に定期的に血液検査を行い経過観察をしていましたが、2カ月の間に肝臓の数値が急激に高くなった事か...
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診察症例:パピヨン 2歳 オス 東洋眼虫 寄生...

主訴は「数日前から眼を開けにくそうにしている」との事でした。 来院2週間前に眼に傷が出来てしまい治療を行っていたので、今回も同じ様な症状かと初めは考え検眼を行いましたが、今回の症状は全く違うモノでした。  検眼時 眼の中に細い糸のようなモノを何本も発見したため、今回は「東洋眼虫」の感染...
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診察症例:犬(雑種) 12歳 オス 自潰排膿 ...

主訴は「急に頬が腫れてきて、破裂して膿が出ている」との事でした。 以前より他院にて抗生剤の内服のみを行っていましたが、動物本人が気にして悪化し、食欲も減少してきた事から当院を受診されました。  来院時 顕微鏡検査では好中球を多く確認したため、腫瘍の可能性は低いと考え、初診日は鎮痛消炎...
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手術症例:ハムスター 5カ月 乳頭腫 腫瘤

主訴は「耳にブロッコリーのような出来物が出来てしまった」との事でした。 検診時には元気・食欲もあり、来院時本人も気にしていませんでした。  来院時 ですが、2日前より急に耳根部に有形状のポリープが増大したとの事で切除を希望されました。  切除後と切除部位 今回の手術は42gの小さ...
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