院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page6

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院長の症例紹介

手術症例:ミニチュア・シュナウザー 8歳 メス...

主訴は「3日前より食欲と元気がない」との事でした。 嘔吐はありましたが、水だけはよく飲んでいるという事と中高齢で未避妊という事から「子宮蓄膿症」を疑い精査しました。  超音波検査画像 子宮が不規則に映っている事と血液検査の結果から「子宮蓄膿症」と断定し、緊急手術に同意して頂きました。&n...
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手術症例:ヨークシャーテリア 12歳 オス 細...

主訴は「目やにが多く、毛が皮膚にこびりついてしまっている」との事でした。 詳しくお話を伺うと、犬自身トリミングが苦手な性格で顔が触れない状況との事でした。  来院時 来院時は眼脂の影響で毛が固まってしまい、痛みからなのか当院でも顔回りの毛刈りが困難でした。  そのためまず綿棒...
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手術症例:猫(雑種) オス 年齢不詳 アブセス...

主訴は「1週間前から食欲が無く、血尿が続いている」との事でした。 以前「尿道断裂」のため尿道吻合を行い経過良好のため治療は終了していましたが、外出を期に体調不良が続き来院されました。来院時は動きも無く、嘔吐が有り、体温も35度台でバイタルが低い状態にありました。来院当日の血液検査では重度の脱水と...
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手術症例:トイ・プードル 6歳 メス パテラ ...

主訴は「遊んでいる時に突然後ろ足を痛がる」との事でした。 触診時には痛みなどは無いようでしたが、院内歩行ではやや右後肢の跛行がありました。触診の結果、両側の膝蓋骨脱臼でグレードⅡと診断しました。そのため初診時は鎮痛消炎剤の投与で経過を観察し、状態の悪化が見られる場合は再診をお願いしました。&nbs...
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手術症例:イヌ(雑種) 1歳 メス 紐状異物 ...

主訴は「朝から何度も吐いたり、下痢をしている」との事でした。 昨日までは食欲・元気もありいつも通りだったとの事でしたが、来院時の健診では腹部緊張がありました。便検査では細菌バランスなど異常はありませんでしたが、血液検査にてLIPが1000U/Iを超えており、急性的な膵臓疾患を疑い薬剤投与などの治療をご...
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