下野市・小山市の動物病院｜二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院の案内

お部屋の中で待つ事が苦手なコのために席数は少ないですが、テラスをご用意しています。

当院のテラスは待ち時間を少しでも快適に過ごして頂けるようにと、小山市のガーデン倶楽部さんが手掛けてくれています。

限られたスペースではありますが、デザイナーズチェアを配置してカフェの様な空間を目指しました。

ハムスターから大型犬までレントゲン撮影が可能です。デジタルレントゲンなので、撮影後は速やかに診察室のパソコンにてご説明させて頂きます。手術室とも繋がっているので、術後でも麻酔管理をしながら、撮影することが出来ます。

処置室ではICUの管理や鎮静下での処置、皮膚病のための薬浴などを行います。軽度の手術であれば、対応可能な設計になっています。

動物達が快適に過ごせる温度18～22℃で室温を設定し、24時間カメラ監視を行っています。監視カメラは当院に設置している全てのパソコンで管理が可能で、外出しても携帯電話から監視が行えます。

空気清浄機も完備し、1室1室消毒をして、常に感染予防やクリーンな室内環境作りを心がけています。また、輸液ポンプ・微量点滴ポンプも8台ずつ所有し、酸素配管を設置するなど、入院中の動物達の治療・点滴が全て行える様になっています。

まだまだ充分とは言えませんが、開業当初より少しずつ設備を増やし、院内で行える手術症例や処置・治療を増やして参りました。

レントゲン室と繋がっているため、整形外科の場合は骨の状態を撮影して確認しながら手術を行う事が出来ます。内視鏡検査なども手術室で行っていますし、急変対応も可能です。

今後は血液浄化やペースメーカーの植え込みなどが出来るように、設備を整えて行きたいと考えています。当院では様々な手術に対応出来るように日々スタッフ一同頑張っていますので、手術実績をご覧下さい。

手術実績