院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page9

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院長の症例紹介

診察症例:ポメラニアン 5歳 オス 心拡大 動...

主訴は「100m程走ると、3~4年前からチアノーゼが出たり、倒れるようになった」との事でした。 他院のレントゲン検査にて心拡大を指摘されましたが、その後原因が不明だったため、紹介にて当院を受診されました。以前の検査結果と照らし合わせながら、当院でも心電図やレントゲン検査を行い精査しました。  ...
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診察症例:猫(雑種) 6カ月 血便 寄生虫感染...

主訴は「数日前から血混じりの便が出る」との事でした。 お話を伺うと、全体的に血液が混じっているような便では無く、血液が部分的に点在しているような便という事でした。食欲も変わりなく、触診時に腹部圧痛や蠕動音なども無かったため、顕微鏡にて便を検査しました。  顕微鏡検査(左:直接法 右:染色...
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診察症例:猫(雑種) 14歳 オス 裂傷 ステ...

主訴は「金属の柵に体が引っかかってしまった」との事でした。 ご自宅の金属の柵が皮膚に刺さり、動物が逃げようとしたため、来院時には左後肢付け根の皮膚は裂けていました。  来院時 ですが、発見も早かった事から裂傷は3cmほどだったため、消毒後はステープル縫合にて対応しました。 閉創後&nbs...
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診察症例:チワワ 5歳 オス 僧帽弁閉鎖不全症

主訴は「遊んだ後に咳が出る」との事でした。 元気や食欲に変化は無いとの事でしたが、聴診時に軽度の心雑音を聴取したため詳しく心機能検査をさせて頂くことをご提案しました。 心雑音はLevine分類というものに当てはめ、症状が6段階のどこに属しているかで評価します。今回の症例は聴診時に弱い雑音が聴取さ...
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手術症例:ミニチュア・ダックスフント 10歳 ...

主訴は「鼻水がひどく、鼻が詰まったような音がする」との事でした。 来院時も鼻水が多い印象があり、検診すると重度の歯周病を確認しました。そのため鼻水が膿のような性状で分泌され、鼻が詰まったような異音がしていたと考えられます。 歯科処置を行う事が改善の近道ではある事はお伝えしましたが、飼い主...
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