院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page35

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院長の症例紹介

手術症例:シーズー 5歳♀ 膀胱結石

今回の投稿は手術部位なども掲載しているため、苦手な方はお控え下さい。  主訴は「3日前から尿に血が混じって、何回も排尿している」との事でした。  エコー写真 エコー検査にて明らかに膀胱と尿以外のモノが写り込んでいたので、尿検査とレントゲン検査も行いました。  レントゲン写真より...
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手術症例:ミニチュア・シュナウザー 6歳♀ 除...

主訴は「前歯の歯茎が後退している」との事でした。食事などは出来ており他院にて経過観察をしていましたが、当院での処置を希望されたため歯科処置を行いました。  イヌの歯配列 この図のようにイヌやネコは4種類の歯で構成されています。名前や役割が異なり、動物の種類によって永久歯の数も違ってきます。...
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手術症例:ミニチュア・ダックスフンド 10歳♀...

主訴は「お腹の辺りにデキモノがある」との事でした。 飼い主様とは以前より歯科処置のお話をしていたので、今回は避妊と乳腺腫瘤切除も一緒に手術する事を提案させて頂きました。手術前検査でも加齢性の変化はありますが、大きな異常もないため手術を分けて何回も麻酔をかけるより、予定していた当初より麻酔時間...
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手術症例:ウェルシュ・コーギー 14歳♀ 試験...

主訴は「昨日より急に元気と食欲が無くなった」との事でした。 以前より体表のmassなどで何度か当院で手術を行い経過を見ていましたが、可視粘膜も白く、確実にいつもと印象が違う様子でした。心音などもしっかりしており、血圧も248/135といつもと変化がない状況でしたが、歯茎の白さからどこからか出血している事...
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診察症例:デグー 2歳♀ 不正咬合 歯削り

主訴は「食欲はあるが、左側だけ歯が斜めになっている」との事でした。  来院時 当院でも不正咬合はデグーやウサギにとても多い現象の一つではないかと思います。こういった動物たちの歯は一生伸び続けるので、日々の食事など歯と歯を擦り合わせる事で少しずつ削れていくものなんですが、時折上手く削れずに...
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