手術症例:シーズー 5歳♀ 膀胱結石|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院

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院長の症例紹介

手術症例:シーズー 5歳♀ 膀胱結石

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今回の投稿は手術部位なども掲載しているため、苦手な方はお控え下さい。

 

 

主訴は「3日前から尿に血が混じって、何回も排尿している」との事でした。

 

IMG_9120 エコー写真

 

エコー検査にて明らかに膀胱と尿以外のモノが写り込んでいたので、尿検査とレントゲン検査も行いました。

 

IMG_9122 レントゲン写真より推定1.5mmの結石

 

尿検査では潜血(+++)を認めましたが、結晶は今回の検査では検出されませんでした。

 

ご来院日は飼い主様の希望もあり、内服と定期的な尿検査で経過観察としましたが、排尿困難や結石が大きくなるようなら手術をとご提案させて頂きました。

初診より10日ほど経過後、「血尿は改善したが、頻尿は続いている」との事で飼い主様より手術の希望があり、膀胱結石の手術に至りました。

 

IMG_9119 手術写真

 

膀胱結石の摘出の場合は、膀胱を糸で吊り上げ、尿が体に漏れ出ない様に手術を進めていきます。

今回の場合も同様に、膀胱内の尿を全て吸引し、結石摘出を行いました。

 

IMG_9118 結石

 

摘出された結石は検査当時の推定より少し大きいものでした。

 

その後は尿道カテーテルを留置し、3日間の入院を経て、退院後は定期的な尿検査を行い予後は良好です。

 

 

今回の様な尿のトラブルは当院でもとても多く、頻尿・血尿・乏尿などなど・・・少々は様々です。

 

・ 1日に何回排尿しているか?

・ 1回の排尿でどのくらい出ているか?

・ 色や臭いはいつもと変わりないか?

 

尿のトラブルに気付くためにも日頃から上記のような簡単なチェックをすると、変化が分かりやすいかと思いますので、是非お試し下さい。

 

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