院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page32

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院長の症例紹介

手術症例:ネコ(Mixed) 16歳 メス 血...

主訴は「一週間前から左脚を挙げて歩いている」との事でした。 検診時には左脚先端は冷感を感じ、ミイラ化の状態でした。  症状が出だしてから1週間で進行しているため、腫瘍か血栓をこの時点で疑いました。16歳という年齢から手術をする事は迷いましたが、このままでは確実に悪い方向に向かってしまう事...
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診察症例:シーズー 2ヶ月 オス 異所性睫毛

主訴は「眼が開けにくそう」との事でした。  来院時 原因は「異所性睫毛」でした。これは通常では生えない部分から睫毛が生えてしまう現象です。早めに処置をしないと、動物が気にして眼を擦り、角膜を傷つけてしまう場合もあります。  この場合も眼の下部分から睫毛が生えていたため、羞明感が出...
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診察症例:ネコ(Mixed) 4歳 メス ねず...

主訴は「ねずみとりもちに引っ付いてしまい動けなくなっている」との事でした。 ご自宅に仕掛けていた「ネズミとりモチ」に引っかかってしまう症例は当院でも年に2~3件あります。とりモチに毒性がある場合は緊急を要し、付着部に関しては毛を全部刈ってしまう事も検討しますが、今回は毒性の無いものだったので洗...
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診察症例:チワワ 12歳 オス 角膜穿孔 デス...

主訴は「同居犬とケンカして、左眼が開けにくそう」との事でした。  来院時 角膜にこのような傷を負うと自然治癒では治りません。また角膜の奥にある通常は出てこないデスメ膜が出てきてしまい、放置すると眼球破裂の可能性もあります。デスメ膜は眼球破裂の最後の砦でもあります。 今回の症例は高齢で...
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診察症例:イヌ(Mixed) 13歳 オス 腫...

主訴は「6ヶ月前から左頬のデキモノが徐々に大きくなってきた」との事でした。 高齢だったこともあり他院にて経過観察とされていましたが、飼い主様は何らかの処置を希望されていたため当院を受診されました。  来院初日 左頬の腫瘤に関しては表皮に付いている様なイメージで、底部固着が無かったため、...
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