院長の症例紹介|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院|page30

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院長の症例紹介

手術症例:イヌ(Mixed) メス 11歳 腫...

主訴は「以前よりお腹と後ろ足にしこりがあり、大きくなってきた」との事でした。  腹部腫瘤(Φ30×39mm)  右後肢腫瘤(Φ31×27mm) 来院時、どちらの腫瘤も3~4㎝ほどの大きさだったので、細胞診を行い原因を追及していきました。  顕微鏡画像(腹部腫瘤) 細胞診で、腹部腫瘤については「...
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手術症例:トイプードル 6ヶ月 オス 潜在精巣...

今回の症例は「潜在精巣」です。 当院に生後2ヶ月齢から通院し、ワクチンや予防、去勢などのスケジュールをお話していました。当初は去勢手術に関してご検討頂いていましたが、6ヶ月齢の時点で陰嚢に精巣が降りてきていないため、手術を希望されました。 「潜在精巣」とは精巣に移動するはずの陰嚢が腹腔内で...
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内視鏡症例:ネコ(Mixed) 1歳 オス バ...

主訴は「最近、嘔吐が多くなった」との事でした。 来院時は元気や食欲はいつも通りで、誤食の可能性も低いとの稟告があったので胃腸炎などの内服で経過観察としました。 その後2ヶ月経過し、嘔吐が頻回になり症状が進行していることから血液検査とエコー検査などを実施しました。  エコー検査写真 ...
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手術症例:ミニチュア・ダックスフンド 11歳 ...

主訴は「歯周病がひどく、下唇にはデキモノが出来て大きくなってきている」との事でした。  来院時 左下顎口唇の腫瘤が2ヶ所ありました。 以前違う場所での乳腺腫瘤摘出を行っており転移の可能性は低いと考えましたが、歯周病が重度だったため歯科処置を含めての口唇腫瘤摘出をご提案しました。  ...
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診察症例:ミニチュア・ダックスフンド 9歳 メ...

主訴は「腹部に発疹があり、痒がっている」との事でした。 他院にて抗生剤を服用していましたが、再発を繰り返しているとの事でご相談を受けました。  臀部  腰部 腰部~臀部まで脱毛と発赤が広がっていました。  顕微鏡検査画像 この時点での顕微鏡検査では「ブドウ球菌」が多量に検...
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