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院長の症例紹介

手術症例:ミニチュアシュナウザー 5歳♀ 除石 バイオプシー

主訴は「口の中にデキモノが出来ている」という事でした。

 

medical_photo_b942d37a-ecd0-4f0d-8603-9ad958bd454a 左上顎mass

 

動物達の歯にも番号が付いていて、201と202の間にmassが確認されました。

食事や飲水には影響は無いとの事でしたが、このmassのせいで歯にも軽度の動揺が出ていたため、バイオプシーをする事をご提案し、飼い主様の希望もあり、除石も一緒に行う事になりました。

 

バイオプシーとは病変の一部を切り取って検査する事です。

今回は組織が脆かったため、全てを切除せずに、一部分のみを採取しました。

 

medical_photo_df8c81fb-5f78-4c1d-a589-47163608fc2d 除石前

 

medical_photo_a9b33898-d95f-481e-9594-9885ea237d7b 除石後

 

今回は飼い主様が普通に口に触れたり、口腔内が見られるコだったので、歯石付着も軽度でした。

 

 

病理検査の結果、massも悪性ではなく炎症性のものでした。

ただ悪性ではないものの、再発の可能性はあるので今後とも注意して経過を見ていきたいと思います。

 

 

 

今回の症例では飼い主様が毎日コミュニケーションを沢山とって、動物が口の中までしっかり見せてくれる様な信頼関係があったため発見出来たのではないかと考えています。

小さい頃から様々な場所に触れて、遊ぶことで、動物達にも触れられる疑問や不安感が無くなり、病気や異変の早期発見に繋がると思います。

 

 

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