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院長の症例紹介

手術症例:ウサギ(Mixed) 1歳 メス 不正咬合 歯切り

主訴は「歯が伸びすぎて、口から出血している」との事でした。

 

当院に来院した当時は1歳になったばかりでした。

食事はドライフードを与えていたという事でしたが、常生歯(生涯伸び続ける歯)が削れずに伸び続けた結果、不正咬合が生じました。

 

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来院時

 

口からの出血もある事から、来院当日に処置を行いました。

今回の場合は切歯のみを歯きりするので、深く麻酔はかけずに鎮静のみで処置を行いました。

 

 

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処置後

 

術中も状態は安定していたため、4本の切歯の形成と出血部位の確認で手術は終了しました。

出血部位に関しても、1か所のみだったので、その後は抗生剤のみで経過観察し、治療を終了しました。

 

今回の症例では切歯の過長により「不正咬合」が生じました。

元々「常生歯」は固い繊維の多い根や牧草などを食べるて削れて維持をしていくものなので、柔らかい食生活をしていると削れずに伸び続けてしまいます。

そして切歯過長を放置すると、口以外にも目や皮膚などにも影響がある場合もあります。

伸びすぎてしまった歯は手術で削らなければならないので、先天性でない限り食生活で予防をする事がとても大切になってきますので、食事に関して疑問がありましたらご相談ください。

 

 

 

 

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