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院長の症例紹介

診察症例:セキセイインコ 6歳 卵詰まり

院長の症例紹介 2017年03月18日

主訴は「1日かけて卵を産んだが、お尻から取れない」との事でした。

 

 来院時

 

卵を産むのみ1日時間が経過していたため、卵に被っていた粘膜が乾燥し卵詰まりを起こしていました。

そのため、乾燥した粘膜を生食で少しづつ除去していきました。

 

 

除去後と卵

 

除去後は総排泄腔より出血がある可能性などをお話し、治療終了としました。

 

環境要因はありますが、お腹の中で卵が作られ産卵するまでの時間はおよそ24時間前後と言われています。

ですのでそれ以上に卵が体内にあるという事は小鳥達の体に大きな負担となります。

今回の様な卵が外に出ている場合でも例外ではありません。

「お腹が膨れていて元気が無い」などの症状でレントゲンと撮影すると卵が詰まっていたという事はよくあるので、そういった症状がある場合は一度動物病院への受診をお勧めします。

 

 

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