診察室に値段表を作っちゃいました
皆様、こんにちは☺
以前もお話しましたが、私の愛読している本に、約半数以上の方が保険に加入していても、動物病院の支払い時にドキドキしていると書かれていました🖋
診察室に値段表を設置したので、そのドキドキが少しでも減らせますように…
「補足」
実際、20~30年前の動物病院は動物独自の治療をしていたので価格がヒトの医療より安い印象がありました。
ですが、近年は「ヒトの医療と同様にいかに治す事が出来るか」や「動物達はヒトと同じ家族」という考えも広まり、ヒトと同じ機器や材料を使用し、ヒトと同じように検査を行うと皆保険では無い動物さん達の医療費はどうしてもヒトより高く感じてしまうと思います。
ヒトと体重が全く違う小さなワンちゃん、ネコちゃん達でもヒトと同じ医療材料を使用し、ヒトでは余らない材料でも、小さい動物さんには余ってしまいますが、それでも一度封を開けた材料は廃棄しなければなりません。
とてももったいない話ですが、感染予防のため致し方ない部分です。
動物さんには動物さんサイズの材料があるといいな~と毎回捨てる度に思っております。
日本獣医師会に基づき、当院では価格を設定しております。
地域で値段の差が生まれていることも承知しておりますが、当院では感染予防のため基本はディスポ製品を使用していますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
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栃木県下野市のちょう動物病院
ちょう動物病院は下野市・小山市・上三川町・壬生町・真岡市・栃木市・宇都宮市・
結城市などの飼い主様に多くご利用頂いています。
一般診療をはじめ、循環器や腎・泌尿器の専門的な治療を行い、1.5次診療病院を
目指しています。
また栃木県県南地域の夜間救急病院としても対応しています。
現在、獣医師募集中です。
当院では奨学金制度なども発足し、若手の育成に取り組んでおります。
また栃木県の獣医療の発展や県南地域の中枢病院として機能する事を目指し、スタッフ一丸となり仕事に励んでおります。
ご興味がある方はぜひ!ご連絡ください。
HP:https://www.cho-animal-hospital.com/
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