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院長の症例紹介

診察症例:ネコ(雑種) メス 4歳 糖尿病

主訴は「食べているのに1カ月前から急に痩せてきてしまった」との事でした。

 

お話を詳しく伺うと、「食事はよく食べていて、2カ月前から水を異常によく飲むようになった」との事でしたが、来院時の皮膚は脱水状態を示していました。

そのためまずは血液検査を行い、状態を確認する事をお伝えしました。

 

 血液検査の結果

 

血液検査の結果では肝数値と血糖値の高値を示しました。

そして尿も独特な糖の臭いや尿糖を検出した事から、「糖尿病」と診断しました。

 

そして「糖尿病」の治療のためにインスリン注射を打ち、血糖値のコントロールを開始しました。

初期段階の血糖値のコントロールは難しく、血糖値を確認しながら徐々にインスリン量を増やしていきました。

現在では飼い主様がご自宅でインスリン注射を行い、多飲多尿も改善傾向にあります。

 

今回の「糖尿病」ですが、ヒトでは2型の場合は中高齢に多いイメージがありますが、猫の場合は1型・2型も全ての年齢層で見られます。

そのため過食や多飲多尿、体重減少は「糖尿病」発症のシグナルの可能性もあります。

こういった症状がある場合は動物病院の受診をお勧めします。

 

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