診察症例:ミニチュア・ダックスフント 1歳 メス マラセチア性外耳炎|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院

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院長の症例紹介

診察症例:ミニチュア・ダックスフント 1歳 メス マラセチア性外耳炎 セカンドオピニオン

主訴は「薬を使用しても、耳の赤みが減らない」との事でした。

 

他院を受診されていましたが治療経過が長かったため、セカンドオピニオンのため当院を受診されました。

家では点耳薬と水道水で耳掃除をしているとのお話しでした。

 

 来院時

 

耳の発赤は中度で、主に左耳に症状が出ていました。

 

 初診時の顕微鏡画像

 

顕微鏡検査ではマラセチアが多く検出されたため、かかりつけ医と同じ「マラセチア性外耳炎」と診断し、点耳薬の変更と洗浄液の使用、1週間後の再診をお願いしました。

 

 

1週間後の経過観察

 

1週間後には耳の痒みは改善し、マラセチアも減少したため当院での治療は終了とし、かかりつけ医にて今後の治療をお願いしました。

 

今回の「マラセチア」はカビの一種で常在菌でもあります。

ですが抵抗力が落ちていたり、カビが繁殖するような脂質や湿度が高い環境のまま長い時間が経つと繁殖し、今回の様な外耳炎や皮膚症状に繋がります。

今回の場合は、水での耳掃除が汚れは落とせても菌までは落とせずに経過が長かったとも考えています。

 

 

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