診察症例:ジャンガリアンハムスター 1歳 オス 外耳腫瘤|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院

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院長の症例紹介

診察症例:ジャンガリアンハムスター 1歳 オス 外耳腫瘤

主訴は「右耳にデキモノが出来た」との事でした。

 

 来院時

 

本人は気にしている様子は無く、2週間ほどで急速に腫大したとの事でした。

腫瘤に関しては有茎状だったため、一番負担が少ないレーザーにて対応する事をご提案しました。

 

 

レーザー照射から2週間後

 

2週間後には痂疲状態になり、最後に腫瘤の付け根部分をレーザー照射し切除が出来たため治療は終了としました。

 

今回の症例では病理組織検査は希望されなかったため、今後再発の場合は再度ご来院頂く事をお願いしました。

 

今回の「外耳腫瘤」ですが、ハムスターは繊細な動物のためそのコが安心するように飼い主様に協力して頂きながらレーザー治療を行いました。

当院はエキゾチックの専門病院では無いので手術など対応出来ない部分もありますが、出来る限りの診療を行っていますので、何かありましたらご相談下さい。

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