065901|下野市・小山市の動物病院|二次診療・夜間救急対応のちょう動物病院

  • 0285388309

    【院内受付時間】8:30~11:30/15:30~18:30
    ※木曜、日曜午後、祝日休診

  • アクセス

院長の症例紹介

手術症例:ミニチュア・ダックスフント 13歳 メス 重度歯周病

主訴は「右側の頬だけ腫れている」との事でした。

 

以前より飼い主様には歯周病についてお話していましたが、今回は右頬が腫れ自潰し排膿していました。

高齢でしたが、歯周病由来の自潰なので、根治治療として歯科処置をご提案し、ご承諾頂きました。

 

img_9909 img_9910

歯科処置前

 

全体的に歯石付着と歯肉の後退がありました。

動揺している歯は多数あり、動揺が重度の18本を抜歯しました。

 

img_9914 106抜歯部

 

上顎の抜歯部には膿が溜まっており、歯根と鼻腔がつながっていて、これにより右頬の腫れや右鼻からの排膿が生じていました。

 

img_9915 抜歯部洗浄後

 

歯根と鼻腔の連絡通路は膿を出すために何度も消毒液で洗浄を行い、その後抜歯部を縫合します。

 

img_9912 img_9913

歯科処置後

 

歯肉の後退もあるため、最後に歯肉炎治療を行い、手術を終了しました。

高齢ではありましたが、麻酔中も容態は安定していました。

術後2週間は抗生剤内服で経過観察し、右頬の腫れも完治したため治療終了としました。

 

その後は毎月歯の健診や歯磨きなどで当院に通って頂いて、キレイな状態で保つように頑張って頂いています。

 

 

 

ページトップへ戻る