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院長の症例紹介

手術症例:イヌ(Mixed) 13歳♂ アブセス 創傷縫合

院長の症例紹介 2016年08月17日

主訴は「3日前に野良ネコに咬まれた部分が腫れている」との事でした。

 

IMG_9037    来院時

 

IMG_9038  創傷部剃毛後

 

咬傷は咬まれた直後は分からないですが、時間が経過するとこのように傷口が広がってしまう事も多いです。

この症例も咬まれて3日経過し、飼い主様が前肢が腫れている事に気づき来院されました。

 

「少し咬まれただけなのに何で・・・」と疑問に思うかもしれません。

ですが、口腔内には多くの細菌が生息し、ネコの鋭い歯(犬歯)で咬まれてそのままにしておくと、簡単に細菌感染を引き起こし、このような大きな傷へと変化していくわけです。

 

小さな傷の場合はステープル(医療用ホチキス)で対応することも可能ですが、今回は皮膚の色も良くなかったため、皮膚色の悪い部分は切除し、縫合する事を選択しました。

 

IMG_9040   IMG_9039

創傷部ポケット

 

左右の写真を見て分かるように、最初は小さな咬傷だったものが、約2㎝に変化しています。

創傷部ポケットは膿が溜まっていた場所の事です。

 

IMG_9042 縫合後

 

最後は縫合し、ドレーン(排液ライン)を挿入し、手術は終了です。

今回は膿なども出ていたことから、しっかりと洗い、縫合部を清潔に保つために、ドレーンの挿入を行いました。

 

術後3日目には排液も無くなり、12日目には抜糸を行いました。

 

 

今回の場合はイヌとネコの咬傷で血液感染などもありませんでした。

ですが、同種の咬傷の場合、狂犬病や白血病やエイズなど血液感染の可能性も高くなります。

こういった事故は、散歩や旅行など家を出る動物達なら、可能性はゼロではありません。

私はアブセス処置を行う時際は、とてもワクチンの大切さを痛感してしまいます。

 

 

 

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